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2019.4.18
暖かな春の日差しのなかに、紫外線の強さを感じるようになりました。
紫外線の量を指数にしたUVインデックス※によると、前橋の紫外線量ピークは7~8月ですが5月にはピーク時の約90%もの紫外線が降り注いでいることがわかります。
紫外線を無防備に浴びてしまうと体内に活性酸素(体のサビ)が発生します。
活性酸素は攻撃的な酸素で、肌ではコラーゲン繊維などにダメージを与え、弾力を奪い硬化させ、シミやシワを作り、徐々に老化させます。弱くなった肌はバリア機能が低下してしまい、乾燥しやすくなったり、刺激やアレルギーを受けやすくもなったりします。
ゴールデンウィークも間近、紫外線を気にせず楽しみたいですね。
■そんな肌に、「沙棘(サージ)」
「沙棘」はチベットなどの厳しい環境で育つ生命力の強いグミ科の植物です。赤い果 実からとれるオイルには、ビタミン・ミネラル類をはじめ必須アミノ酸、さらにフラボノイド化合物(β‐クリプトキサンチンなど)や不飽和脂肪酸が含まれています。β‐クリプトキサンチンには抗酸化作用や美白効果などの機能が明らかにされており、注目されている果実です。チベットの古書『四分医典』には 活血化、抗炎生肌、生肌潤膚とあり、血流を改善し、皮膚の炎症を鎮め、 皮膚に潤いを与え、新しい皮膚を作ります。
■体の中から肌ケア
「紅沙棘(ホンサージ)」はこの貴重な
沙棘オイルを100% ソフトカプセルにつめた健康食品です。
■塗って、外から肌ケア
「セ・サージクリーム」は沙棘オイルのみならず、植物エキスを配合したものです。 肌に張りと艶を与える「エゾウコギ」、皮膚の角質層のある保湿成分と類似した真珠抽出タンパク質コシキオリンの他「サンザシ」「ソウハクヒ」「チャヨウ」などの植物エキスが肌の弾力や潤いを与え、みずみずしい素肌づくりをサポートします。
紫外線によるシミやシワだけでなく、年齢による肌老化やニキビ痕や冷暖房などによる乾燥などにもお使いになれます。
内側からのケアに「紅沙棘」を、外からのケアに「セ・サージクリーム」をたっぷりおためしください。鏡を見るのが嬉しくなりますヨ!
中医研薬局 吉田