パンダマークの漢方 漢方薬局・漢方薬なら群馬中医薬研究会 パンダマークの群馬中医薬研究会では、漢方薬の研究・勉強会を行い、皆様の良き相談相手になるよう努めています。
日時 2019年9月14日(土) 15日(日) 16日(月・祝)
開場 ヤマダグリーンドーム前橋
●14・15・16日 漢方健康相談ブースを出展
●15日(日)タイアップセミナー「東洋医学で元気に!」
●2019年9月14日(土) 15日(日) 16日(月・祝) 漢方健康相談ができるブースを出展しました。
お話をお聞きして、ご自身の体質を知ることで、積極的に取りたい食べ物や、なるべく避けたい食べ物を意識することで取り入れられる食養生、そして健康な毎日のお手伝いができる中医薬を知っていただくきっかけ作りがコンセプトでした。
今回、15日と16日の二日間の午前中に、参加させていただきました。
はじめは、ハウスメーカーや自動車のブースが目立って、健康相談においでいただけないかと心配しましたが、待ち時間が出るほどの盛況になりました。
印象に残っているのは「聴覚障害」や「続発性不妊」の相談者でした。また、県外からの相談者もおいでになりました。
中医学を知ってもらえるきっかけになって、地域医療の厚みを増した三日間だったと思います。
今回、このようなイベント参加は??初めてでしたがとても勉強になりました。
16日の午後でしたがたくさんの方に来ていただき、嬉しく思います。
※70代、男性のかた。
友達が漢方を飲んで耳鳴りがよくなったと聞いて自分も試してみたいとのことでした。
※40代、女性のかた。
病院で漢方を処方されましたが全然、良くならないとのことでした。
何か測定できる機器なども取り入れられると集客がアップするようですかね。
細かい準備、ありがとうございました
これからも啓蒙にがんばります
15日はママさんアイドルの体操のおにいさんが、登場日だったので、子供連れが多かったかな?と思いました。
相談の方は30代50代、60代のご夫婦でした。共通は肩凝りでした。
あまり漢方には興味がないようでしたが、最後に頻尿なんだよーと。
ぜひ相談してくださいと中医薬研究会のパンフをお渡しました。
啓蒙活動と自分の勉強には凄くなりました。
『くらしたのしGUNMA2019』に参加しました。
9月14日(土)~9月16日(月)、ヤマダグリーンドーム前橋にて、『くらしたのしGUNMA2019』に群馬中医薬研究会のブースを出展いたしました。
ご来場されるお客様がファミリー層中心でしたので、ブース内では薬剤師・登録販売者が常時待機し、お子様とご家族の健康相談、漢方相談をさせて頂きました。
今回のイベントを通して、お客様に漢方薬をもっと身近に感じて頂けたらと思っております。
3年連続開催となる、群馬中医薬研究会の消費者イベント。
今年はグリーンドーム前橋で開催された『くらしたのしGUNMA2019』に、セミナー開催、ブースでの漢方相談体験という形で出展し、私は最終日9月16日の午後の漢方相談とイベント終了後の撤収作業担当で参加させていただきました。
漢方相談は、自分の担当は約3時間という短い時間ではありましたが、多くのはじめましてな皆様とお話ができて、幸せな時間を過ごさせていただきました。
特に、その方の体質にあった食事(食養生)のアドバイスと、舌の状態から見るカラダの状態の話は、興味をもってお聞きいただけたように思います。
イベント全体の来場者数も、主催者の目標を大きく超えたようですし、3日間で176名の方に漢方相談をご体験いただき、群馬中医薬研究会としても目標の人数を上回る盛況ぶりでした。
「東洋医学で元気に!」と題して
9月15日午前11時からタイアップセミナーが行われました。
子供さんのストレスが引き起こす心と体のトラブルについて、一番影響を受ける臓器が胃腸であること、病気を治すには養生が7割、薬による治療が3割であることなど、日々の食生活や生活習慣が大切なのだということを丁寧に解説いただきました。ご自身のお孫さんのお話しも含めて、和気あいあいとした雰囲気で講義がすすみました。
体中にめぐっている気の通り道、その上にあるのがツボであること、ツボを触ったり指圧したりすることで体の気の流れが良くなり、元気になれることを教わりました。また、実際に背筋を伸ばし深呼吸して、リラックスしながら自分の手のツボ(合谷)を触ってみる体験なども興味深く楽しかったです。
レポート:漢方の平庵堂 金光多恵子