パンダマークの漢方 漢方薬局・漢方薬なら群馬中医薬研究会                    パンダマークの群馬中医薬研究会では、漢方薬の研究・勉強会を行い、皆様の良き相談相手になるよう努めています。

群馬中医薬研究会            

パンダマークの薬局は信頼の証

お客様とのコミュニケーションの秘訣

日時 2019年10月27日(日)

会場 オカゼリ薬局市民病院前店

特別講師 漢方のスギヤマ薬局 杉山卓也 先生

特別講師杉山卓也先生ご自身の経験から、お客様との向き合い方、健康相談しやすい環境作り、そして笑顔になって帰ってもらえる為には。

 

お客様とのコミュニケーションを、改めて考える事の出来た貴重な時間を与えて頂きました。

専門性を高める教育講座(皮膚病)

日時 2019年9月22日(日)

開場 オカゼリ薬局市民病院前店

講師 イスクラ中医学講師 劉 桂平 講師     

 

「専門性を高める教育講座(皮膚病)」をテーマに、おもに中国の国医大師であるセン・国維 教授の『補腎八法』についてご講義いただきました。

 

『補腎八法』とは、①温陽補腎法 ②滋陰補腎法 ③養血補腎法 ④補腎涼血法 ⑤補腎解毒法 ⑥補腎祛風法 ⑦補腎活血法 ⑧補腎祛湿法のことであり、これらを正しく運用すれば全身性エリテマトーデス(SLE)や皮膚筋症、強皮症などの難治性皮膚疾患にも対応することができるという事で、実際の4症例も興味深く拝見しました。

さらにこれらの治法は皮膚疾患以外の症状にも応用できることも、よく理解できました。

 

ランチミーティングでは9月14日から16日の3日間、グリーンドーム前橋で行われ、群馬中医薬研究会として参加した『くらしたのしGUNMA2019』の報告が、金光会長からなされました。

◆血圧と心臓及び麦味参と冠元

日時 2019年7月28日(日)

会場 オカゼリ薬局市民病院前店

講師 イスクラ中医学講師 劉 文昭 講師     

「血圧と心臓及び麦味参と冠元」

高血圧の中医伝統の弁証論治

高血圧と動脈硬化及び予防と治療

症例検討2例

これからの猛暑を乗り切れる様、漢方薬を上手に使っていきたいと思いました。

 

その他、9月14日から16日の3日間、グリーンドーム前橋で行われる
「くらしたのしGUNMA2019」に向けての話し合いをしました。

イベントを目前に控えているので、熱の入ったディスカッションになりました。

◆五臓の弁証と健康づくり(脾)

日時 2019年6月23日(日) 

会場 オカゼリ薬局市民病院前店 

講師 イスクラ中医学講師 韓 笑 講師

6月の群馬中医薬研究会の定例会には10店舗13名が参加、イスクラ産業の韓 笑 中医学講師をお招きし、「五臓の弁証と健康づくり(脾)」というタイトルで、梅雨時に起こりやすい胃腸症状などについて、ご講演いただきました。

脾の不調だけでなく、五臓すべての病証や、五臓の相関についてのお話もいただき、改めて基礎理論の大切さに気付かされました。

近年よく耳にする病名である「機能性ディスペプシア」「潰瘍性大腸炎」「非結核性好酸菌症」についてのお話もいただき、質問タイムでも活発なやり取りがなされました。

 

その他、9月14日から16日の3日間、グリーンドーム前橋で行われる「くらしたのしGUNMA2019」に向けての話し合いや、今年最終の会員資格更新試験も実施されました。

◆臨床例から学ぶ弁証論治

日時 2019年5月26日(日) 

会場 オカゼリ薬局市民病院前店 

講師 イスクラ中医学講師 仝 選甫講師(IP中継)

眼球の構造と働きから、眼精疲労、緑内障、黄斑変成、糖尿病網膜症のメカニズムについて講義いただきました。

◆世界中医薬研究会学会
     アジア太平洋地区中医薬サミット
◆日本中医薬研究会第15回全国大会

日時 2019年4月7日(日)8日(月)

会場 ザ・プリンスパークタワー東京

●新時代における中医薬の役割 ~『補腎活血』を中心に 

〇張 大寧 国医大師天津市中医薬研究院 教授

●胚移植反復着床障害に対する中医学の治療方策 
〇連 方 山東中医薬大学 教授

●アトピー性皮膚炎の中医学診療及び研究 
〇陳 達燦 広東省中医病院 教授

●シンポジウム
『活血化瘀(かっけつかお)の意義と臨床反応』

〇川島 朗 東京有明医療大学 教授
〇談 誘 南京中医薬大学 教授
〇横沢 隆子 富山大学大学院理工学研究部 特別研究員
〇コーディネーター 陳 志清 イスクラ産業株式会社

 

◆生殖医学専門委員会年会◆皮膚科専門委員会年会◆国際鍼灸大会・日中韓中医鍼灸シンポジウム◆学術交流会

 

世界の最新中医学について様々な発表がありました。

参加店舗(左手前より)いえみつ漢方堂、佐鳥薬局、何 暁霞先生、漢方の平庵堂、漢方カフェサルス福寿堂(左奥より)中医研薬局、仁盛堂薬局、染谷薬局、オカゼリ薬局市民病院前店、大善堂シモダ薬局

◆五臓の弁証と健康づくり(肝)

日時 2019年3月24日(日)

会場 オカゼリ薬局市民病院前店

講師 イスクラ中医学講師 何 暁霞講師

何 暁霞先生による『肝の話』

体内で食物栄養素をエネルギーに変える仕組み、メディアで話題の低糖食事の考え方、睡眠と血液の話など、先生の体験談含めた貴重なお話が聞けました。

参加店舗(左手前より)いえみつ漢方堂、佐鳥薬局、漢方の平庵、劉伶先生、高崎漢方薬局、奥貫漢薬局、いえみつ漢方堂(左奥より)中国漢方まんせい堂、仁盛堂薬局、星漢堂薬局、漢方カフェサルス福寿堂、染谷薬局、あすなろオカゼリ薬局市民病院前店

◆動物生薬配合製品の特長と応用

日時 2019年2月24日㈰

会場 オカゼリ薬局市民病院前店

講師 イスクラ中医学講師 劉 伶 講師

中医学講師劉伶先生による『動物生薬配合製品の特長と応用』をテーマにご講義いただきました。

中医不妊治療専門講座を長年ご担当され、最前線で多くの臨床経験をお持ちの劉伶先生のご講義は最前線でご活躍していらっしゃるだけあって大変参考になりました。