パンダマークの漢方 漢方薬局・漢方薬なら群馬中医薬研究会                    パンダマークの群馬中医薬研究会では、漢方薬の研究・勉強会を行い、皆様の良き相談相手になるよう努めています。

群馬中医薬研究会            

パンダマークの薬局は信頼の証

♦休会

日時 2022年11月19日(土)

  

11月の定例会は「中医薬の日」記念日の振り替えとなり休会になります。

季節の変わり目に入りました、少しずつ寒さに体を慣らして元気な冬を迎える準備のスタートです。

♦2022年「中医薬の日」記念事業

日時 2022年10月30日(日)

会場 静岡県伊豆の国市 韮山時代劇場

  

10月の定例会は、2022年「中医薬の日」記念事業に振替となり、

記念イベントとして、今年も楽しく学べる「中医学セミナー」をYouTubeで視聴いたしました。

 

2022年「中医薬の日」記念事業

「漢方3姉妹が教えます! 漢方養生で身体も心も美しく」

 

出演者

 久保ひとみさん

 足立由鹿先生

 有藤文香先生

 加藤円香先生

 

主催

日本中医薬研究会

後援

イスクラ産業株式会社

♦特別Web定例会

日時 2022年9月25日(日)

会場 Web定例会

  

9月の特別定例会は、Webセミナーとなり、全国からの先生方がご参加されました。

本年は『瘀血・痰濁・熱毒(慢性炎症)を克服し、免疫を高めて健康長寿に』

をスローガンに、特別Web定例会を開催しており、

7月のセミナーに続く第2弾となる「腎と免疫」をテーマに、2部構成の講義でした。

 

・1部

「反復流産(原因不明)における補腎薬の有効性」

免疫調整における補腎薬の有効性

妊娠維持における補腎活血薬の薬理的な効果

ライフスタイルと不育症

 

講師 日本中医薬研究会専任講師 王 愛延先生

 

・2部

「腎と免疫から痺証の中医薬的対応を考える」

腎とは

腎と骨

腎と免疫

腎と免疫(腎免疫学)

痺証の中医学対策

 

講師 日本中医薬専任講師 陶 恵寧先生

 

2か月にわたる「免疫」の講義は、中医学の応用範囲が更に広がるボリュームのある内容でした。

 

♦休会

2022年8月16日(火)

  

8月の定例会は休会になります。

まだまだ暑い日が続きますが、皆様ご自愛ください。

♦特別Web定例会

日時 2022年7月24日(日)

会場 Web定例会

  

7月の定例会は、特別Webセミナーとなり他地区の会員店、多くの先生方がご参加されたセミナーになりました。

今回『脾と免疫』をテーマに、2部に分けての講義をしていただきました。

 

・1部

「脾の生理機能」

「相談例の紹介」

講師 日本中医薬研究会専任講師 劉 桂平講師

 

・2部

「店頭での相談の際、脾気虚の診断のポイント その重要性(脾胃のケアを見落とさない)」

講師 日本中医薬研究会専任講師 劉 暁非講師 

 

症例・考察もご紹介いただき、脾胃と免疫の密接な関係 食養生の大切さを勉強しました。

店頭でも、お客様にお伝えしていきたいです。

 

♦第25回 日本中医薬研究会学術シンポジウム

日時 2022年5月28日(日)

  

 ・開会宣言 

総合司会:学術委員 吉田尚子先生

挨拶 乾康彦先生 日本中医薬研究会会長

   陳志清先生 イスクラ産業株式会社代表取締役社長

・第一部

「TVF高齢不妊における加減亀鹿仙の臨床報告~腎虚精気不足型のターゲットメタボロボロミクス研究~」

山東中医薬大学付属病院 中西医結合生殖・遺伝センター主任医師 孫振高教授

・第二部

「中医漢方を用いたARTに対する漢方療法の効果検証」

神奈川中医薬研究会・ウィメンズ漢方 住吉忍先生

「最新の生殖補助医療~不妊治療保険適用から~」

矢内原ウィメンズクリニック院長 黄木詩麗先生

・第三部

パネルディスカッション

進行:学術委員長 松本比菜先生 学術委員 乾マリコ先生

「学んで伝える周期調節法 周期調節法の生い立ちから実践まで」

劉伶先生 中医学講師

北陸中医研究会・越島漢方薬局 越島実知代先生

京滋奈中医薬研究会・音和漢方堂 堤里香先生

 

挨拶 松本比菜副会長兼学術委員長

 

閉会

 

♦特別Web定例会

日時 2022年5月22日(日)

会場 Web定例会

  

5月の特別定例会は群馬県単独の定例会となり、『季節の肌養生~夏の中医美容~』をテーマに  ご講義いただきました。

講師 日本中医薬研究会専任講師 楊 暁波先生

 

・「肌の老化」

1 自然老化 

2 五行美人タイプ及びケアポイント

・「夏の中医美容」

1 夏の気候特徴及び美肌への影響 

2 暑熱・湿により肌トラブル

・「代表的トラブル及び中医美容ケア方法」

1 化粧崩す対策

2 肌の常在菌

3 ニキビ

4 汗臭

・「養生」

1 美肌のためのお茶養生

2 中医美容によく使用する中性薬と健康食品

 

群馬中医薬研究会では、毎年中医美容を積極的にご講義いただいております。

これからの夏に向けて、お肌を守る養生をたくさん教えていただきました。

♦特別Web定例会

日時 2022年4月17日(日)

会場 Web定例会

  

4月の特別定例会は『肺と免疫』をテーマに、ご講義いただきました。

 

・「衛気・腠理(そうり)の防御機能及びアレルギーに対する中薬の有効性」

 講師 楊 暁波先生

 免疫と中医学的肺の働き

 腠理・衛気の防御機能

 衛気の生成  他

 

・「中国の臨床研究より分かる肺の働きと免疫力について」

 講師 仝 選甫先生

 中医学的な「肺」

 肺主治節:気血水のコントロール

 肺気、衛気(免疫力)を補う玉屏風散 他

 

この時期に大変役立つ講義をしていただきました。

 

♦特別Web定例会

日時 2022年3月6日(日)

会場 Web定例会

  

3月の定例会は『活血補腎と健康長寿』をテーマに、2部に分けてのご講義をしていただきました。

 

・「生理痛における活血補腎法の使用」

 講師 日本中医薬研究会専任講師 戦 冬雲先生

 

・「子宮内膜症について」

 講師 日本中医薬研究会専任講師 韓 小霞先生

 

 

現代女性に多い生理痛と子宮内膜症について、特徴・弁証論治・症例紹介を交えての講義でした。

 

悩まれてる方が多いので、大変勉強になりました。

 

♦特別Web定例会

日時 2022年2月20日(日)

会場 Web定例会

  

・2月の定例会は『五臓と免疫 慢性炎症における中医学対策』をテーマに、ご講義いただきました

 

講師 鄒大同先生 韓笑先生

 

・慢性炎症メカニズム、

・慢性炎症と抗炎症作用の研究

・細胞炎症状態への影響

・慢性炎症と熱毒、清熱解毒 

 

慢性炎症における中医学対策を詳しくご講義いただきました。

 

日時 2022年1月30日(日)

会場 Web総会

   

  

群馬中医薬研究会2022年 年次総会

・2021年度事業報告

・2021年度決算報告

・2022年度事業計画

・予算案

・地区協力費について

 

 

本年も皆様のおそばに寄り添える様つとめてまいります。

パンダマークの群馬中医薬研究会よろしくおねがいします。